2014/01/21

ニュースのメモ

今年からは、気になるニュースをメモしていこうと思うです。
ローカルPCのテキストにいくつかメモっていて、それではもったいないので。
まあ自分ようですね。 (^_^;)

■ CES 関連
NVIDIA がやってくれました。Tegra K1 を発表。なかなかスゴイことになっている!
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20140107_629706.html

IMG も発表あり。でも詳細が無いので何ともだけど。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140107_629770.html

モバイルじゃないけど、AMD も頑張っている。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20140107_629735.html

ソニーの平井さんのインタビュー
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/rt/20140108_629924.html
心を打たれるね。商品を見据えた技術開発。いくらすごい技術でも、それが何に使えるのか、それを使ったらどうなるのかを考えないと意味が無い。
これ、逆に考えるのもアリ。こんな技術があったらこんなことが出来るのに、ってね。

■ H.264
古いニュースだけど、H.264 のソフトコーデックの話題。
デコーダについては、昨秋に Cisco が無料配布を始めたとのこと。
http://sourceforge.jp/magazine/13/11/01/061600

Firefox もそれを使うようにするのだとか。
http://www.mozilla.jp/blog/entry/10340/

MPEG LA へのライセンス料まで支払ってくれるというのは太っ腹すぎる!
・・・けど、それは配布されたバイナリを使用した場合のみで、ソースを自分でビルドした場合は対象外らしい。うーん・・・。

■ AMD の新プロセッサ
詳細情報あり。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20140114_630741.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/20140114_630739.html
ベンチマークの結果は・・・R7 相当だけあって、3Dに関して大した結果は出ていない。残念。
CPU としてのベンチマークは、現状のベンチマークソフトではこのアーキテクチャの思想が活用されないので、Core i5 にボロ負け。この辺りはさすが Haswell と言ったところか。
今後に可能性はあるけど、記事にも書いてある通り鶏と卵なんだよね・・・。

■ Tizen
ドコモが Tizen を当面見送るとのこと。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20140116_631058.html
まあそんなことやってる場合じゃねぇ!ってことか、それともやってみたけどダメだったのか。

■ Oculus Rift
実は初めて知りました。
http://matome.naver.jp/odai/2137389319268231401
ヘッドマウント型のデバイスで、3DによるVRを実現するもの。なんという近未来的なw
3軸センサで頭の動きを捉えて、顔を向けた方向に画面を動かすことで、実際にそこにいる感覚になるとのこと。すごいな。

■ NUI(Natural User Interface)
> 人間が操作を覚えるのではなく、人間の自然で直観的な行動・感覚をコンピュータが判断し、その結果を返すというのがNUIの概念です。

というのが概念。まあイメージしろ!ってことです(笑)
それを実現するのがモーションセンサ。

Microsoft の Kinect はあまりにも有名で、Windows 用の SDK もあったりする。
そして Intel。「Intel Perceptual Computing」と銘打って、本格的に取り組んでいる。
2014後半ぐらいには、実際に搭載されたPCが出てくるとかこないとか。
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1309/19/news011.html
なお CES 2014 にて名称を「Intel RealSense」に変更したとのこと。理由は分かりにくかったからw

これらのセンサは、基本的にカメラ+センサという構成。
認識については、完全にソフトでやるもの、赤外線センサで行うもの、ステレオカメラで距離を測るものなど、色々あるみたい。

ただ、NUI の使い道についてはちゃんと考えないといけない。
・・・が、普通に考えただけではたぶん何も出てこない。こういうのは閃きだから。
Intel も SDK を公開してコンテストをやってるぐらいだしね。
#当然、Kinect もコンテストをやっている。こうやってみると、Kinect ってスゴイなぁ。安いというのも強みか!

■ 空間表示
さらに一歩進んで、じゃあ非接触の対象も 3D で表示しちゃえばいいんじゃない?という考えもある。
http://aerialimaging.tv/aip_3d_use.html
空間に3Dモデルを表示して、それに対するジェスチャを認識し、その結果をモデルに反映させる。
・・・エロい方面しか想像できなけどね(笑)

それにしてもこの技術、すごいなぁ。どうやって空間上に結像させているんだろう?
特殊なプレートで光線を集束させていると書いてあるけど。
なお1点注意。↑のように、今の商品は新たに空間に画をつくり上げるのではなくて、元の画像を反射させて違う場所に結像する、という技術。つまり元の画像(光線)が必要。ディスプレイレスではない、ということね。

■ ソニー、1BOX型最高音質を目指したハイレゾスピーカー
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140116_630568.html
これ、実売で6万だって。安くね? PS3 とどう繋がるのかが気になる! DLNA 対応してたっけ? → クライアントのみ・・・
Vita なら Bluetooth で行けるはず!
これだけの機能とスペックで6万なら買いなのではないだろうか・・・。発売は3月。
ちょっとスピーカー構成を見直そうか。

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